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えむ式

シンプルに生きるための備忘録のようなもの

石けんを使わない入浴10年、シャンプーなし洗髪3年続けています

入浴時、石けんを使わなくなって約10年、洗髪にシャンプーを使わない湯シャンをするようになって約3年になります。そしてその間肌荒れ知らず、フケ・かゆみ知らずで過ごしています。ただ、イイ匂いはしないかもしれません。。。

 石けんを使わなくなったきっかけ

石けんを使うことに疑問を持ったのは、10年前の実家の父のひと言がきっかけでした。「このごろ皮膚が弱くなって、この石けんでなくてはダメになった。」そう言って見せてくれたのは、おなじみ赤箱の牛乳石けんでした。

主力商品の化粧石鹸「赤箱(あかばこ)」は、昔ながらの「釜炊き製法」(釜に原料を入れて加熱し、上層部に集まった成分で製造)による。職人の目と技に依存する所が大きく手間がかかるため、一時期は他の製造方法も模索したものの、結果的に変更はせず、現在まで「釜だき製法」を維持し続けている。

引用:牛乳石鹸共進社 - Wikipedia

 昔ながらの製法で作られたシンプルな成分の石けんでなければ、歳をとって敏感になった肌には合わなくなったということらしいのです。それで石けんについて少し調べてみたら、石けんを使わない入浴を実践している人たちがいると知りました。本来は皮膚を守るためにある皮脂や常在菌を石けんで必要以上に落とすことは、逆にトラブルの元になるという考え方です。それで、「これは楽だ!」と即実行してみることにしたのです。

 

私の入浴法は超簡単です。

1.20~30分お湯につかる
2.週に1度くらい古い角質(垢)を落とすために硬く絞ったタオルで体を擦る

 

心身のリラックスのために長めにお湯につかります。夏の暑い時期にもシャワーだけで済まさずに必ず1度はお湯につかるようにします。温泉施設に行ったときなどは、普通にそこにある石けんやボディソープを使うこともあります。それでこの10年間特に問題なく、「臭うよ」と言われたこともなく、肌トラブルもなくすごしています。

 

シャンプーを使わなくなったきっかけ

シャンプー剤を使わなくなったのは、「ヘナ」で髪を染めるようになったのがきっかけです。白髪が増えてきて美容室でヘアダイをしていましたが、ケミカルなものを使い続けることに抵抗があったのと、美容院代を節約したくてヘナ染めにトライしました。そしてヘナにはデトックス効果があると知り、思い切ってシャンプーの使用をやめてみることにしたのです。これには結構勇気が必要でした。「臭うんじゃないかな。」と。

 

で、3年続けていますが全く問題なしです。それどころか以前は髪の毛が乾燥しやすくてヘアオイルが必需品でしたが、今は必要ありません。美容師さんからも「髪の毛にコシがあるし、地肌にも問題なし。」とお墨付きをもらっています。夏場など「今日は汗をかいたから」とシャンプー剤を使うこともありますが、そうすると髪の毛がきしむなぁと感じて、結局湯シャンに戻ります。

 

ヘナに関しては馴染むのに時間を要すると感じています。当初は独特のニオイと赤みが強い染め上がりに抵抗がありました。でも、1年くらい使い続けたころからニオイが気にならなくなり、色味もやわらいできました。これは私の体とヘナが馴染んだためではないでしょうか。

 

私には石けんを使わない入浴法や、ヘナ+湯シャンが合っているのでこれからも続けます。もちろん、年代やライフスタイルなどによって必ずしもこの方法がベストとは限らないでしょう。ただ、石けんやシャンプー(それも2度洗い!)にコンディショナー、パックにオイルにクリームにと次から次へとプラスをしていくことって本当に肌や髪の毛のためになっているのか、考えてみても良さそうですね。